今日は朝から九份きゅうふん
路線バスに乗ったら、地元民と観光客でいっぱい
降りる時押すブザーは、下車鈴っていうんだね

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九份は、千と千尋の神隠しのモデルとなった古い街ってことで行ってみたら、かなり観光化されてて、入り口のとこには普通にセブンがあった
入り口から一歩中に入ると、小さい商店がズラリ
この小物屋サンのおねーさんのお洋服がめちゃかわいかったのでパチリ

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何だかよくわからないけど、何かの蜜屋サン
こっちでは巨大なエリンギが焼かれてる
オカリナ屋サンでお店のご主人が吹いていたのは、もちろん千と千尋の神隠しの曲
お上手
お肉とか、カラフルな白玉デザートみたいなのもあった
お酒屋サンの看板、よーく見ると、右から「おさけ」って平仮名で書いてあるヨ
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で、ここが有名な湯婆婆の屋敷のモデルとなったお茶屋サン
ちゃんと看板に湯婆婆の屋敷って書いてある
たしかに、道後温泉も千と千尋の雰囲気あったけど、ココもかなり雰囲気あるね
九份は全体的に階段&赤い提灯って感じの街並みで、夜の方がキレイかも
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ランチタイムはまたまた円卓
ゴハンにかけて食べた、たまご豆腐がめちゃおいしかった
スイカも2泊3日の間に結構食べたナ
q5ランチタイムが終わって、お店の外に出たところに、郵便屋サンが配達で坂道を上がってきたんだけど、バイクも制服も緑
台湾の郵便局カラーは緑なんだね
そういえば、昨日バスの中から見かけたポスト、緑と赤が隣合って並んでたんだけど、ガイドさんに聞いたら、緑が普通に国内宛で、赤が海外宛で分かれてるんだって
だいたいポストはどこでも2色が隣り合って設置してあって、緑の国内宛は、さらに2つの差し出し口に地域内か地域外か分かれてて、赤い方は速達か航空便かで分かれてるって言ってた
日本人はうっかり赤ポストに投函してしまいそう
ちなみに、ホテルのフロントから熊本に送ったハガキは、30円ぐらいで出せて5日後に到着したみたい
国際郵便、安いね